記憶

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記憶 Memory-11

過去の記憶過去の記憶をたどると様々なことを覚えており、むしろ数日前の食事内容とか数年前の旅の思い出よりも鮮明だったりするのはオッサン化が進んだ証しなのかも知れない。小さい頃の記憶は確かにあるが、小中高と通学に関する明確な記憶が無いのはなぜな...
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記憶 Memory-10

過去の記憶少子化が進んだことと、最近の子供は塾通いで忙しいことと、家の中で遊ぶ子供が増えたことなどが重なりあって近所で遊ぶ子供の姿と声が消えてしまった。自分が子供の頃は習字やそろばん、柔道や剣道といった、いわゆるお稽古事というのはあったが学...
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記憶 Memory-09

過去の記憶生まれたときは社宅暮らしだった。その社宅というのは名ばかりの長屋に住んでいたというのに夜中になれば少しの物音で目を覚まして泣き叫んだり、体が弱く病気がちで具合が悪いものだからビービー泣くという、まことに手のかかる子どもを持った両親...
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記憶 Memory-08

過去の記憶3歳になるまで、両親とも勤めていた電電公社(現NTT)の官舎暮らしをしていた。木造二階建てで1棟3-4世帯が住める社宅が10棟以上は並んでいたと思われるので、その一角には100人前後の住人がいたのだろう。当時は今のように少子化が進...
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記憶 Memory-07

過去の記憶両親共稼ぎだったので、生まれて間もなくの頃から他人に預けられて育った。当時は今のように乳幼児の保育施設など充実しておらず、核家族は自身の親に我が子の面倒をみてもらう訳にもいかなかったが、まだ住民同士のコミニュティは機能していたので...
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記憶 Memory-06

過去の記憶小さいころの記憶として、何度かの祭りの記憶が残っている。生まれ育った町は当時活気に溢れていた。日本海側とオホーツク海側、双方からほぼ中央に位置し、周りを山に囲まれていたので林業も盛んで、近くには小さいながらも炭鉱があり、酪農も盛ん...
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記憶 Memory-05

過去の記憶あれは何歳のことだろう。まだ幼稚園に入る前、確か三年保育だったはずなので、その前ということは 3歳か 4歳のはじめごろのことだろうか。たった数日間のことだと思うが、入院をした記憶がある。幼少の頃は小児喘息を患っており、それが悪化し...
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記憶 Memory-04

過去の記憶まだ幼稚園にも通っていなかったと思われるので 2-3歳の頃だろうか。前回と似たような光景だが、勤めを終えた母親が老夫婦の家に迎えに来たので自転車の荷台の子供用イスに座って帰り道を走っていた。異なる点は、それが冬ではなく春か夏、道路...
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記憶 Memory-03

過去の記憶あれはいくつくらいの時の記憶だろう。その日は午後から雪が降り、夜にはすっかり雪景色となって道路には幾筋もの自動車のタイヤの跡が伸びて大蛇のように見える。両親が共稼ぎをしていたため仕事中に面倒を見てくれていた老夫婦の家からの帰りだろ...
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記憶 Memory-02

過去の記憶まだ乳幼児だったのでハッキリとした記憶が残っているわけではないが、以前の雑感にも書いているようにとにかく体が弱く、小児ぜんそく持ちだったのに加えて世の中で流行する風邪のすべてに感染するほどの病弱者で、頻繁に病院通いをしていたらしい...